くらしの記憶INTERVIEW

外と内を繋ぐ場所

練馬出窓のある暮らし

塩原道子

おもしろい物件があるんだって!と聞きはじめて見に来て、住まいとなった今でもずっとわくわくは変わりません

廊下に面した出窓は大きさ高さがそれぞれ違ってリズミカル

住んでいるひとのギャラリーとなっています。

ふだんは手作り和紙のスクリーンで目隠し。

 

ときどきお家開きをして

季節のお菓子と抹茶でおもてなしをします

 

はじめて会う人、遠くから訪ねてくれる友人

窓からひょい、とのぞいた人と目があったら、どうぞ~!とお誘いして

たちまち、楽しいおしゃべりがはじまります

      欅の音terrace